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古本出張買取のご案内

札幌市内・近郊地区にて古本・CD・DVD・ゲームの無料出張買取を行っております。

買取の詳細はこちらのページでご確認下さい。



在庫処分で遭遇した読書家の男性

在庫整理の為、某新古書店へ本を売りに行ってきました。

ダンボール3箱と雑誌縛りが2束、約120冊程度持ち込み。店に着き、カウンターまでダンボールを持っていくと「まだお荷物ありますか?」 と聞かれ「まだあります」と答えると、若い男性店員が駐車場の車までダンボールを取りに来てくれました。

持ち込んだ本を全て降ろし、カウンターで渡されたカードを手に店内をしばらく眺めていると、店内アナウンスで査定終了を告げられる。

カウンターへ向かうと「査定が付いた本は、これしかありません・・・」と10冊程度の本を指さされ、軽くショックを受ける。 もともと自分で買取をしたものの、状態が悪く自分では販売できなさそうな商品なので、渋々同意書にサインをし査定の付かなかった 本を店で処分してもらう事にする。

カウンターの横で、私と店員とのやり取りを聞いていた初老の男性に「処分するなら譲ってほしい」と声をかけられる。

店員の顔を見ると、困惑した様子であったがどうせ処分する本なので
私「どうぞ、どの本がほしいですか?」
男性「何冊か読みたい本がある・・・」
店員「・・・・・無言」
私「好きなの抜いていって下さい、店員さん後は宜しく」と店を後にする。

駐車場の車に乗り込もうとすると、先ほどの男性が後ろから小走りに追いかけてきて
男性「先ほどの本のお礼を払います」とポケットから財布を取り出す。
私「あれはもともと処分するはずの本で、読みたい人に読んでもらえればそれでいいです。この本は差し上げます。」とお礼を断ると。 男性は、私に一礼しその場を去りました。

親子ほどの年の差の私に頭を下げ、その数冊の本を抱えながらニコニコと嬉しそうに帰っていく男性の後ろ姿を見ていると、 お金じゃない何かを感じ少し癒されました。

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